【ラオス バンビエン】バンビエンの魅力とは 2019.11.26

こんにちは、夫yuです。
バンビエンは、バックパッカーの楽園のような街です。
物価が安く、安宿が多くあり、水辺のカフェでのんびりできる、気分が乗れば何らかのアクティビティで暇を潰せる等々、沈没をするための条件がばっちり揃っています。インドのバラナシやエジプトのダハブ然りです。
僕ら夫婦は、まだまだ沈没するような頃合ではなく冒険心に溢れていますので、今日はカヤックで川下りをと考えていたのですが、日頃の運動不足が祟り、どうも身体がついていきません。
なので、ゆるりと鍾乳洞探索をしました。
昨日登った山もそうですが、バンビエンはカルスト地形が独特な景観を形成していて、ラオスの桂林とも呼ばれているようです。従って、周辺には鍾乳洞が数多くあり、いくつかは観光用に整備されています。
僕らが行った Tham Chang 洞窟も例外ではなく、ガチガチに整備されていました。秋吉台のような鍾乳石が垂れ下がった洞窟を期待していたのですが、面白味のないコンクリートのトンネルといった様相でした。

洞窟はさておき、やはり景色は格別です。
バンビエンの一番の魅力は、この景色ですかね。