【タイ ナコンラーチャーシーマー】ご飯が美味しい街 2019.12.6-7
こんにちは、夫yuです。
1週間過ごしたウドンターニーをようやく離れ、ナコンラーチャーシーマーに移動しました。
ナコンラーチャーシーマー(長いので通称のコラートで記述します)は、バンコクとウドンターニーの丁度中間にある街で、タイ東北地方(イサーン)の玄関口です。バンコクに次いで、タイで2番目に大きな都市らしいですが、そんな様子はまったくなく、ウドンターニーとあまり代わり映えしないようにも思えます。また旧市街が城壁とお堀に囲まれているあたり、チェンマイと街並みが似ているような気もします。
ここには何か目的があって来たわけではなく、バンコクまでぶっ通しでバスに乗るのが億劫だったので立ち寄っただけなのですが、一応観光スポットはあるようで、一応観てきました。
とは言え、有名な観光スポットというのが銅像だったりちょっと変わったお寺だったりと割と地味で、お寺にいた子犬の方が印象に残ってしまう始末でした。
そんなコラートですが、この街に来てよかったと思えたのは、ご飯が美味しかったからでしょう。
ガパオもトムヤムもソムタムも、どれもこれまでで一番美味しいのではと思うほどでした。
特にサテーの付け合せで出てきたキュウリの酢漬け、地味ですがなんとも嬉しい一品でした。
何故かはわかりませんが、とりあえず、どこで何を食べても美味しいんです。